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インドネシア・ネパール・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・ラオス・フィリピン・中国から技能実習生の受入れと、特定技能の登録支援機関の協同組合ビジネスネットワーク 理事長ブログです。受入れ企業様にはサポートと情報を提供して安心した受入れができるように進めています。
管理費が高いねぇ」と言われる方がいます。この管理費という請求は多くの第一次受け入れ機関(組合など)でされていますが、管理費には日本側の第一次受け入れ機関が取る部分と、送出し機関に支払う部分に分かれます。
日本側でいただくのは監理・監査や管理などに要する費用ですが、当組合の場合は入国時講習の時にも不足分をこの中から補てんしている形です。
高いねぇ」と言われるのは、送出し管理費を指していることが多いのですが、それは送出し国の物価を考えてのことからだと思います。私も物価を考えれば高いと思いますが、送出し管理費の安いところの手口を知れば言えなくなります。早く言えば不足部分は技能実習生から補っているのです。その手口を紹介しましょう。まず出国前にいろいろ理由をつけて集金する方法で、出国手続き費用を高くしたり、日本往復の渡航費用は企業が払っているのに技能実習生からも2重に集めたりしています。また技能実習生の弱みに付け込み、技能実習が終わって帰国すれば支払わせる契約をしている場合もあります。例えば、36か月×1万円を払わせれば企業負担の管理費を月に1万円減らせることができます。これだと9名受け入れれば毎月9万円違うわけですから、企業様はクラっときますよね。
じゃあ、なぜしないかって?そのような違法なことをする送出し機関に管理費を払っても意味がないでしょうまたトラブルも多くなりますよね。このことは、第一次受け入れ機関の者も知っていてやっているわけですから、問題ありですよね。

【2011/03/17 11:00】 | 協同組合ビジネスネットワーク
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