今朝、高知県の実習生
を受け入れている農家様より電話がありました。電話を取ると、ピーポーピーポー
のサイレンが聞こえ「実習生の○○ちゃんが、??から落ちて救急車で病院へ向かってます」と報告を受けました。すごく慌てていて○○ちゃんの名字も分からなくなっている状況でした。その後、農家様は通訳と連絡を取っていましたので、私も急いで準備をして通訳を連れ高知へ向かいました
病院に着くと救急救命センターで処置をおこなっていて、症状を聞くと切り傷の縫合だけのようで軽傷で安心しました。事故の時に居合わせた実習生に事故の状況を聞くと、通勤途中に自転車
で一列で走っていて前の自転車の後輪に○○ちゃんの前輪が触れ、道路横の用水路(高さ2m)に顔面から落ちたそうです。農家様は組合の指導により、労災に加入していただいていましたので、労災保険を使い治療することになり入院しています。本当に命拾いをした一日でした。



