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インドネシア・ネパール・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・ラオス・フィリピン・中国から技能実習生の受入れと、特定技能の登録支援機関の協同組合ビジネスネットワーク 理事長ブログです。受入れ企業様にはサポートと情報を提供して安心した受入れができるように進めています。
2019年4月1日より人手不足が深刻な産業分野で「特定技能」での外国人材受入れが始まっています。協同組合ビジネスネットワークは外国人技能実習生受入れの監理団体(協同組合などの第一次受入れ機関)で、外国人特定技能の登録支援機関です。特定技能と技能実習生の両方を扱っている私たちだからこそ分かる特定技能者受入れの問題点を教えます。

特定技能外国人の受入れの問題点は特定技能になる人材が少ないことです。人材は海外にいる外国人と国内にいる外国人を雇用する方法があります。
どちらも「3年間の技能実習生修了者」と「技能試験及び日本語試験合格者」になります。

「技能試験及び日本語試験合格者」を求める場合の問題は、まだまだ海外で試験がおこなわれていないこと、日本国内でも試験が少ないことと受験する方が少ないことです。

「3年間の技能実習生修了者」と「技能試験及び日本語試験合格者」両方共通の問題点になりますが、自分のところで技能実習生を終えた者だと能力や性格が分かっています。
採用するのにあたり面接だけ、場合によっては面接もしないで採用される方がいます。
もちろん特定技能の紹介業者は特定技能になれる資格者が少ないので必死に募集しています。
特定技能だけを扱っている業者は特定技能者を紹介しないと収入にならないので当たり前と言えば当たり前ですよね。
ここが協同組合ビジネスネットワークのように技能実習生の監理団体(協同組合などの第一次受入れ機関)と特定技能の登録支援機関の両方を扱えるところの違いです。

特定技能の募集は母国語でやっているので日本人には分からないですが、通訳者から聞くところでは
※○○県 職種△△ 性別 年齢があって
基本給20万円~22万円 能力によって手当あり 時間外40時間以上
だいたい同じような条件だそうです。
この条件は 本当なの という感じの信じられないくらいの好条件です。

特定技能は人材派遣ではありません。
紹介者の話を信じて採用してしまう。
これが危険なのです。

協同組合ビジネスネットワークで技能実習生を終えた者も他の紹介者に採用されて実習先と違うところで特定技能を始める者がいます。
実習していた企業が特定技能にしない、協同組合などの特定技能と実習生の両方を扱うも特定技能先を紹介しない。
ここに何があるか考えてください。
共通しているのは怠け者ということです。

優秀な特定技能者と技能実習生を採用したいときは協同組合ビジネスネットワークまでお問い合わせください。

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【2020/08/03 09:53】 | 特定技能
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