10月7日にレジデンストラックのスキームを利用して入国したベトナム人技能実習生は隔離と隔離期間中のオンライン授業が終わり、通常の生活と講習センターでの対面授業に入りました。協同組合ビジネスネットワークでは2回目のレジデンストラックのスキームを利用して10月28日（明後日）ベトナム技能実習生と建設就労者、インドネシア特定技能者の入国を待っています。

ベトナムグループは9名が日本航空（JAL）で羽田空港に入国するので、今日から組合の職員がマイクロバスを運転して香川県から東京に向かっています。
インドネシア人の特定技能者は私が関西国際空港に迎えに行き、関西ワシントンホテルで2週間の隔離に入ります。

協同組合ビジネスネットワークでは10名の隔離部屋と10名の一般部屋の準備が整いました。
これから新型コロナの影響で遅れていた全ての国からの受入れを加速させます。

協同組合ビジネスネットワークから技能実習生、特定技能を受入れて頂いている企業（組合員）さまには、レジデンストラックのスキームを利用して入国を進める上で条件の個室への改造やオン来授業の設備などに多額の費用が掛かったことにご理解いただき感謝しております。
今回の特別な入国に関して特別な費用を請求することが起きないように努めて行きます。
新型コロナウイルス感染症の影響は長引くことが予想されますので、これからもご協力お願い致します。

特定技能、外国人技能実習生、ベトナム人技能実習生、インドネシア人技能実習生、ネパール人技能実習生、中国人技能実習生、カンボジア人技能実習生、ラオス人技能実習生、フィリピン人技能実習生の受入れは協同組合ビジネスネットワークへ☝お問い合わせください。

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