外国人技能実習制度の廃止が決まったので話せることがあります。私の中での第3位をお話しします。

このことを教えてくれたのはインドネシアへ面接に行ったときに、ジャカルタで飛行機の乗り継ぎや市内観光を手伝ってくれるブディくんです。



協同組合ビジネスネットワークの技能実習生採用試験でインドネシアに行ってブディくんにお世話になった方は多いと思います。

ブディくんは建設関係の職種の型枠で来日したそうです。
ブディくんを受け入れた組合は中国地方の原爆ドームのあるH県にあり、実習先企業は同じ県の東に位置するF市だったそうです。
しかし日本に来てみると実習を行うはずの会社は営業してなくて、３年間ひたすら船の解体をやったそうです。
会社の実態がなかったと教えてくれました。

こんなことをやってたら技能実習制度の廃止も仕方ないですよね。

技能実習生受入れの企業さま、技能実習制度が廃止になる前にきちんと仕事をする監理団体（協同組合などの第一次受け入れ機関）から受け入れてみませんか。
ご連絡いただいたら説明にお伺いします。

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