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インドネシア・ネパール・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・ラオス・フィリピン・中国から技能実習生の受入れと、特定技能の登録支援機関の協同組合ビジネスネットワーク 理事長ブログです。受入れ企業様にはサポートと情報を提供して安心した受入れができるように進めています。
5年ほど前からベトナムとインドネシアで技能実習生で日本に来るより韓国に行って働く方が人気があるということを頻繁に聞いていて、企業さまと会った時にこの情報を伝えていました。
ほとんどの方が、まさか日本が韓国に負けるとは思っていないようで話しが進むことがありませんでした。

韓国の方が人気がある理由は
韓国の方が収入が多い(なんでも掛け持ちで働くのも、労働基準局が機能していないので長時間労働OKという情報も)
転職が自由に2回までできる
10年間働ける(当時の日本は特定技能がなく技能実習生の最長5年間)
ワーカーだから韓国語を勉強しなくていい
韓国行きが決まれば2か月で行ける(日本は6か月くらいかかるのでその間の生活が大変)
政府同士がやっているので手数料が安い(実際は地方の紹介会社が手数料を取るので日本行きと比べて安くはない)
円が下がっているので魅力がないし不安
正しくない情報もあると思いますが、こんな感じでした。

きょうはついにYahoo!ニュースにこのことが出ました。
日本より韓国を選ぶワケヤフーニュースです。

技能実習制度の廃止により、次の制度は今以上に企業にとっては難しくてコストのかかるものになると予想されます。
心配な限りです。

特定技能、外国人技能実習生、ベトナム人技能実習生、インドネシア人技能実習生、ネパール人技能実習生、中国人技能実習生、カンボジア人技能実習生、ラオス人技能実習生、ミャンマー技能実習生、フィリピン人技能実習生の受入れは協同組合ビジネスネットワークへ☝お問い合わせください。

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【2023/08/31 13:08】 | 協同組合ビジネスネットワーク
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