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インドネシア・ネパール・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・ラオス・フィリピン・中国から技能実習生の受入れと、特定技能の登録支援機関の協同組合ビジネスネットワーク 理事長ブログです。受入れ企業様にはサポートと情報を提供して安心した受入れができるように進めています。
今日は外国人技能実習生受入れが「経営改善」につながったという受入れ企業の社長さんの話を紹介します
この社長さんから問い合わせがあったのは3~4年前でした
特定されるとダメなので、その社長様の会社は一つ一つが違う形のものを作っている会社で技術が必要な作業です。
最初の問い合わせの時から「技能実習生を受け入れても会社が倒産したらどうなるんの話でした。本当に心配してたようすで「3カ月や6カ月で倒産したらどうしたらいいの」といった感じで質問の内容は技能実習が継続不可能になった時のことばかりです。
組合も心配になり、できる限りの調査をしたり決算書を頂いて検討しました。
その結果、誠実で責任感のある社長の姿をみて「社長、技能実習制度を利用すれば経営改善にもつながりますよ。受け入れてみましょう」といった感じで受入れを進めることになりました
その社長さんが次に心配したのは、技能実習生の能力です
「うちは職人がやるような技術のいる作業だけどどれくらいできるの」ということでした。
この質問は技能実習生を最初に受け入れる企業様から必ずある質問です。
これにはいつものように「技能実習生は技術を学びに来るのですから、即戦力としては期待できないですよ」と答えたのです。「でも覚えは早いし器用ですよ」とも教えました
こんな感じで不安な中で受入れを進めたのですが、今となればその社長さん、近くの同業者を見て
「なんでみんな外国人技能実習生を入れないのだろう」って言ってます。
さらに「うちはめちゃくちゃ儲かってるで、組合の支払いで先払いできるものあったら5年分くらい請求してや」ってことで、しっかりと税金対策も・・・

外国人技能実習生受入れが経営改善につながる理由を知りたい方は協同組合ビジネスネットワーク☜藤川までお問い合わせください090-3186-2360 fujikawa@business-network.or.jp

協同組合ビジネスネットワークは☜中国・四国・近畿・東海地域で技能実習生受入れを進めている異業種協同組合です。

【2012/07/10 11:53】 | 経営改善
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